夏の札幌、唯一のGⅡ。
定量戦でありながら、この札幌記念は荒れる。
1番人気馬が14年連続で連対を外しているという、
なかなか他では見ない記録が続いているレースである。
今年もその前提で組み立てた。
データを並べると、狙いどころははっきりしていた。
5歳馬の成績が良く、鞍上では川田と横山典が好走を重ねている。
前走がGⅠだった馬、GⅢ以上を経験している馬が上位に来やすい。
ここを頼りに軸を決めることとした。
◎はアドマイヤテラ、鞍上は坂井。
対抗にマジックサンズ、単穴にエコロヴァルツ。
3連複のフォーメーションを2通り、
そこに個別の3連複と3連単を6通り足して勝負する。
読みは当たっていた
1番人気のショウヘイは、来なかった。
15年連続での敗退である。
このレースを毎年見ている者としては、
やはりそうかという結果であった。
ここまでは読みどおりだった。
しかし、2番人気に支持された◎アドマイヤテラも沈んだ。
1着は15番シェイクユアハート。
2着は8番サクラファレル。
3着は14番レディネス。
◎と○に、全部を賭けていた
買い目を並べ直してみて、はっきりわかったことがある。
組んだ買い目のすべてに、
◎の10番か、○の4番のどちらかが入っていた。
フォーメーションの軸にも、
思いつきで足したフリーの買い目にも、
例外なくこの2頭のどちらかがいる。
つまりこの2頭が両方とも飛んだ時点で、
手元の馬券は一枚残らず紙になっていたのである。
さらに悔しいのは、1着のシェイクユアハートだ。
この馬は買い目1で軸に指定していた。
まったく見えていなかった馬ではない。
ただ、10番と抱き合わせにしてしまったために、
15番が走っても10番が走らなければ当たらない形になっていた。
軸は、逃げ道を残して置くもの
軸を決めるのは、買い目を絞るためである。
それは分かっている。
だが今回のように、
「1番人気は飛ぶ」という前提で荒れ模様を読んでおきながら、
その受け皿を2頭だけに絞ってしまうのは筋が通らない。
荒れると読んだのなら、
軸そのものが飛ぶ可能性も勘定に入れなければならなかった。
読みは当たっていた。
外れたのは、その読みを馬券に落とし込む形のほうである。
次に同じ条件のレースが来たら、
◎を外した組み合わせを一点だけでも持っておきたい。

3連単 10→4→14 4→8→2 4→7→1
15年連続での敗退となってしまいました。
2番人気のアドマイヤテラも沈んでしまった。
連対の候補には上げていたが、買い目の組合せが悪かったみたい、残念💦。


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